多幸会の使命
-Mission-
『全ての利用者に安心と幸福感を提供する』
私たちの使命は誰もが抱えている「生・老・病・死」の悩みに同苦し、明日に向かって
価値を創造するお手伝いをすることです。
弊社は数年前より医療的処置を必要とされる高齢者の方を対象として「ナーシングホーム桜梅桃李」「ナーシングホーム花」という名前で営業しております。
弊社はナーシングホームの役割を「病院のバックベッド機能」として捉えております。
例えばあるときは病院から在宅へ復帰する際の一時的な中間施設として2週間から1ヶ月程度の慣らし期間をショートステイのような形でご利用頂いております。
また、何らかの疾患上の理由で在宅と病院を何度も行き来されている方にも病院のバックベッドとしてご利用いただいております。
当初より昼間は看護師を常駐させ、夜間は緊急対応体制をとっておりますが、本年3月より「ナーシングホーム桜梅桃李」に関しては夜間も看護師を配置しているため、気管切開の方や人工呼吸器を使用している方、また夜間にも対応が必要な末期ガンや進行性難病など重篤な疾患の方にもご利用いただくようになりました。
2025年に団塊の世代が全員後期高齢者になると、日本の後期高齢者の人口は2200万人になり、高齢化のピークを迎えます。つまり医療と介護の社会的費用が最大化する時という事になります。
このような背景から、2012年に野田首相政権時代に民主・自民・公明の3党合意で「税と社会保障の一体改革」が打ち出されました。この3党合意の意味するところはたとえ先々政権が変わってもこの政策方針は基本的に継続されることとされています。
即ち社会保障財源確保のため、2014年の消費税8%への引き上げと最終的に10%への引き上げです。同時に高齢者医療改革が旗印として振られる事になります。
そしてその高齢者医療改革の1丁目1番地こそ病院の病床改革であり、在宅医療の推進です。
そのような背景から都市部を中心に病院のバックベッド機能としての役割を担う「ナーシングホーム」や病院に変わる看取りの場所となる「在宅ホスピス」が急増しています。
弊社も宮古島地域において来たるべき「病床改革」「在宅医療」という我が国の社会保障政策の一翼を担う企業として、地域の医療機関、ケアマネージャーの皆様をはじめとする各介護事業所、また行政の皆様としっかりと連携させていただきながら地域包括ケアの実現に貢献できるよう精進して参ります。
有限会社多幸会
代表取締役 小川 明子(おがわ めいこ)
〒906-0013
住所:沖縄県宮古島市平良下里1201-10
TEL:0980-74-2132
FAX:0980-74-2136
URL:https://okinawa-hospice.com
E-mail:
代表取締役:小川明子(おがわめいこ)
設立:平成13年7月
資本金:700万円
〒906-0013
住所:沖縄県宮古島市平良字下里1201-10
TEL:0980-73-8188
FAX:0980-74-2136
〒906-0012
住所:沖縄県宮古島市平良字西里945-2
TEL:0980-72-1870
FAX:0980-79-7010
〒906-0012 住所:沖縄県宮古島市平良西里984-3 平良マンション102 TEL:0980-74-2132 FAX:0980-74-2136
〒906-0012
住所:沖縄県宮古島市平良西里984-3 平良マンション102
TEL:0980-74-2132
FAX:0980-74-2136
〒114-0023
住所:東京都北区滝野川7-7-1 ライズFTビル1階
TEL:03-5972-4766
FAX:03-5972-4935
事業所番号:1361790106
訪問看護ステーションコード:7294523